大阪のがん相談の漢方薬局

がんと宣告される方が年間に何人いるでしょうか。
日本人の3人に1人ががんで亡くなっていると言われています。

特に多いと言われている40歳から89歳の死亡原因の
1位は悪性新生物、つまりがんとなっています。

そんながんの治療は手術のほかに薬物治療や
放射線療法などが代表的です。

そしてよく知られている抗癌剤はその名の通り、
がん細胞に働きかけ、がん自体を縮小させる目的で使用します。

がん細胞の分裂をさせなくさせるので、
がんが縮小し、または消滅する効果があるんですね。

しかし問題となっているのは副作用。
人によって重い、軽いはありますが、
重い副作用が出ると治療の中止、延期となります。

抗癌剤自体が悪というわけではありませんが、
副作用が重すぎると本来の治療どころではないというわけ。

そんな副作用を軽くするのに、漢方薬が注目されています。

がんに漢方?と思われるかもしれませんが、
治療で免疫力の低下した身体に、体力をつける、
食欲を戻させる、といったような効果が望めます。

つまり西洋医学での治療+漢方のサポートが
がんと闘う上でおすすめのタッグなんです。

もちろん、副作用にも個人差がありますから、
それぞれにあった漢方を処方してもらうことが大事。

大阪でがんのサポートに使う漢方をお望みの方は
そんなひとりひとりの悩みを聞き出し、
あなたにピッタリの漢方を処方してくれる、
そんな漢方薬局がおすすめです。